FJGの中心には、教育をつかさどる人材支援本部があります。
それは、まず人ありきの“ヒト軸”という考え方から。
FJGの中心には、教育をつかさどる人材支援本部があります。
それは、まず人ありきの“ヒト軸”という考え方から。
FJGでは人材教育に力を入れるだけではなく、スタッフのモチベーションを高めるための仕組みを構築してきました。スタッフの満足度が高まることで、お客さまと真摯に向き合うエネルギーが生まれ、それがお客さまに伝わり、来店につながっていくという好循環を生み出しています。
お客さまのお悩みや、自覚症状とその原因などをカウンセリングしながら、施術を行う独特のスタイルを取っているのは、技術だけでなく、コミュニケーション力を高めることが必要だと考えているからです。
“ヒト軸”を基本に、組織全体が一丸となって、優秀な人材を育成し、顧客満足度につなげるという発想で事業を展開してきた結果が、現在のFJGを形成しているといえます。
整体師やスポーツトレーナーの仕事は、技術職であると同時に、究極のサービス業だと考えています。そのため研修では、整体の技術とカラダの知識を学ぶのはもちろんのこと、コミュニケーション&ホスピタリティの力も身につけられるようにカリキュラムを作成しています。
技術力と人間力の訓練、研修後半になるとサロンでの実務も加えた実践的なプログラムを用意しています。導入研修だけでも、1~2ヶ月と、他社よりも長く時間をかけてじっくり研修することで、自信をもってお客さまと向き合うことができるのです。感動を生むサービスの実現と、業界トップクラスのリピート率の秘密が、ここにあります。
FJGおよびグループ会社への入社時研修は、「日本おもてなしホスピタリティ協会」が監修した、劇場型カリキュラムを採用。スピリッツ研修には、脳科学や心理学を根拠としたFJGならではのユニークなプログラムが用意されています。
フィリピン店舗の既存スタッフやインドネシア店舗の新規スタッフに向けたFJGスピリッツ海外研修を実施。基本的には「お客さまに施術するときの気持ち」「FJGが提供する価値」といったFJGスピリッツを学ぶ国内スタッフと同様のカリキュラムを活用します。そして、海外スタッフ向けにはもう1つ、間を感じる、物を丁寧に扱うなど日本の「おもてなしの心」を学ぶ手立てとして、相手のために心を込めて玉露をいれる「呈茶」体験の場を設けています。
高い技術を身につけるため、技術ごとにランクを設け、ランク別に研修を行っています。
所定のコースを修了すれば、「ランクアップ試験」の受験資格が得られます。
サロン配属後、技術を再確認する研修です。「印象改善ロールプレイング」など、より実践的な研修内容です。
店長候補研修、店長研修、A.P.研修をはじめ、小顔研修、オイル研修、ホスピタリティ研修、マネジメント研修、セルフケア研修、フォローアップ研修、コミュニケーション研修 など。
お客さまに最高のサービスを提供できます。
学び続けられる場所があり、成長に終わりがない環境を設けております。