
整体×骨盤サロン「カ・ラ・ダ ファクトリー」(以下 カラダファクトリー)を展開する株式会社ファクトリージャパングループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 健介、以下 ファクトリージャパン)は、2025年8月30日(土)・31日(日)に渋谷で開催された防災イベント「もしもFES渋谷2025」にてカラダファクトリーの施術体験ブースを出展いたしましたのでお知らせいたします。

■もしもFES渋谷2025とは
渋谷区と「もしもプロジェクト」が連携し新たに取り組む防災イベントです。
https://moshimo-project.jp/fes2025/shibuya/
「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。もしもプロジェクトはみんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していくためのプロジェクト。未曾有の大災害が起きたとき、都市の機能をいち早く修復していくために必要なことは「いつも」の備えに他なりません。渋谷に暮らす人、働く人、遊びに きた人。みんなで「もしも」を考え、自分にできることを知っておくことが備えにつながる一歩になります。もしもプロジェクトは、渋谷区とともに災害に強いまちづくりを進めています。


カラダファクトリーはこれまでも「私たちにできること-Hands to Heart-」を合言葉に、心を込めた「手」での支援活動に取り組んできました。昨年、令和6年能登半島地震ボランティア 被災地への整体施術支援(全5回)や、骨盤の日チャリティ施術体験会など、地域社会との連携と貢献をしています。
「もしも」災害が起きてしまったら。
まずは命を優先する「応急対策」(被災直後、安全確保と機能維持)と「復旧工事」(中長期的な原状復旧)の2つの大きな段階があるといわれていますが、長期化する避難生活などで大切なことは「心身のケア」です。
「もしも」が起きてしまったとき、セルフケアが大切なことを思い出してほしい。そういう思いがあり、今回のイベントの趣旨に賛同し出展させていただきました。
■内容
15分もみほぐし施術体験 65名(2日間)
お客様からいただいた施術代金は、主催団体を通じて被災地へ全額寄付いたします。


■参加した整体師の声
「暑さで大変でしたが、お客様の笑顔に逆に元気をいただきました!」
「人の手の温もりは、やっぱり特別だと改めて感じました」
「CSR活動を通して、自分たちの仕事が社会とつながっていることを誇らしく思いました」
■お客様の声
「気持ちよかった!」「人の手でケアしてもらえるってやっぱりいいですね」といった声が寄せられ、自然と笑顔が広がっていきました。改めて、施術を通じた“触れ合い”こそが私たちの価値であることを強く実感しました。
【参考】私たちにできることHands to Heart

心を込めた「手」での支援
「Hands to Heart」を合言葉に、心を込めた手を通じた支援活動に取り組んでいます。
「私ができること」それは、自らの手で、技術や能力を最大限に活かし、貢献することです。心を込めた手技を通じて、被災地の方々の元気になっていただけるお手伝いをさせていただきます。